私はお話を書く時、九割九部九厘一人称でしか書けないので、まあいつも深く考えず「このお話だったらこの人視点で世界を見たいな」と思った人を主人公にするんですけど、今書いているお話は臣クン視点がいいな~と思ってて、4000字ほど進めたんですよ…でも…いつもいつもいつも思うことがあるんだけど……
臣クンは!!!降りてこない!!!!!!
たぶん自分からそれだけ遠い人間像だってことだと思うんだけど、臣クン視点ってエンジンかかるまでメチャクチャ時間かかること多くて、今回もそれで、もう、メチャクチャしんどい!!(;_;)
エンジンかかったらそこからは淀みないんだけど、かかるまでが…かかるまでが長いよ…つらいよ…マリオカートのクッパみたいだよ臣クン……(;o;)
太一くんはセリフには細心の注意を払う必要があるけど割と心の中はスルスル書けるというか、太一くんの内に秘めてる感情って結構饒舌なイメージがあって、止まることなく書けることが多いです。(でも遅筆。いついかなる時も)
でも臣クンは…難しいな…いつまで経っても難しいよ……ミステリアスのベールに包まれてるよ臣クン…心の声を聞かせてよ…
4000字丸ごと消して書き直そうかな…苦しいままウンウン唸りながら書いてもリズムに乗れないしな…遅筆のくせにリズムとか何言ってんのって感じだけど…
丸ごと書き直したらもしかしたらドバーッて書けるかもしれないんだけど、なんか勿体ない精神がでしゃばって、丸ごと消すの勇気いるんだよないつも……降りてきてくれぇ臣クン……頼む……(;_;)
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