前回記事からえらい時間が空いてしまった…。十幕も始まっているが???何をしている???
最近、数時間どっぷり好きなことに没頭できるようなタイミングが全然なくて、結構ヒィヒィしています。
夜は普通に眠いし朝も普通に起きれないんだが?
どうしたら???\(^-^)/???
さて、ここからはえすり九幕の感想後編です。
腐女子の腐女子によるウルトラBL語りって感じです。
(ちなみにまだ十幕読んでいません。ごめんねパトラッシュ、夜はもう、眠いんだ…)
とにかく、志晴過ぎでは???????????????\(^-^)/???????????????金ダライが上から何度も何度も降ってくるようでした。脳天への衝撃がすごい。いやだって…あまりに志晴過ぎるよ……ビックリだよ………
志太くんてっきり、今まで晴翔くんをずっと応援してきた勢にとっての「ヒール役」を担うのかなって思ってたけど、いやもうそんな要素1ミリもなかったね…圧倒的な光だった……ビッッッックリした………。
志太くんがどうしようもなく光だーーーーって思っちゃうのは、嘘をつかないとことか謙遜しないとことかなんだよな。そういう感じがちょっと万里くんに似てるなって思ったんだけど。
晴翔くんから「お前はトップに選ばれたんだから」みたいな叱咤を受ける時「元トップの人にこんなこと言わせちゃった」「きっと悔しいだろうに」「言わせちゃってごめんなさい」みたいな気持ちが志太くんの中にあれば、それで「なんかすんません、俺のことなんかホントは嫌いですよね…」とかなんとか言ってしまえば「おんどれ!!!歯ぁ食いしばれ!!!!」ってなるんだろうけど、全然そんなのないんだもん。
じゃあふんぞり返って鼻を鳴らすようなヤなヤツなのかと言うと、それも全っっっ然ない。
志太くんは頑張ってるんだけど、それが全然「誰かのため」とかじゃない。すごく自立してるしすごく自給自足してて(15歳だよ!?!?嘘だろ???)、だから自分を卑下したり他人を見下したりする必要が全くないんですよね。すごい。自分の夢は自分の為にあるし「誰よりも」とか「誰みたいに」がない。自分の中に答えの全てがある人って感じ。
もう一度言うけど15歳だよ!?!?!?すごすぎる………莇くんの電話相手としての登場だけだった時は、まさかこんな人なんて露ほどにも思ってなかったよーーーー眩しいよーーーー(;o;)(;o;)(;o;)
で、晴翔くんはクソ田舎なのが嫌で出てきたり訛りや本名を引っ込めたりと、自分のフィールドを自分で変えまくる。きっと彼は「他人からこう見られたい」願望がすごくあると思うんです。内側からの発露というより外側から作っていく人、というか。
多分だけど、最初から演劇がやりたかったんじゃなくて自分の願望を叶えるためのツールの中の一つに「演劇」があったんじゃないかと思うんだよな。太一くんに何となく似ている。
自分を見てくれる「誰か」がいないと自分の願望は叶わないから、苛立ちとか焦燥とか不安とか、それこそ強迫観念みたいなものだってついて回ることがあっただろう。
志太くんと晴翔くんは全然違ってて、絶対に交わらない部分を持っていて、だからこそメチャクチャに………良いです………。二人が出会えたことは二人にとっての光だなとメチャクチャ思う…。
というか、一幕から出ていた晴翔くんというキャラクターが約三年の時を経て、今ここでようやく光と出会うとかすごすぎない???三年だよ???設定の中とか回想の中の年月じゃなくて、リアルに三年経ってるんですよ!!!そりゃずっと見てきた我々は大声にもなるってもんですよ!!!!!!!!
晴翔くんのこれまでの描かれ方の流れって最高で、最初はレニさんと二人揃って現れるMANKAIの敵!って明確な形を持っていたのに、今じゃカッコよくて眩しくて推さずにはいられないほどの魅力的な人で、こんなジワジワ好きにさせられて、三年経ったこのタイミングで志太くんと「バーーーン!!」って感じで出会うところ見せられたら、そりゃ「無理だめ好き圧倒的志晴………」ってなるよね……むりだし………。
なんでこんなに二人にCP的なLOVEを感じちゃうのかと言うと、私にとって決定的な場面があったからです。
晴翔くんが「…山田。山田弦太だよ。僕の本名」って、自分から、自分から、自分から、、、志太くんにホントの名前を教えるんですよ。
私はこの瞬間に「あ、晴翔くんは志太くんのこと好きなんだ。これは恋だ。」って強く思っちゃって、もうどうにもこうにも志晴の解釈になってしまった。
「他人からこう見られたい」の理想像の軸とも言える「飛鳥晴翔」という名が「この人相手には必要ないな」って思ったってことでしょ?「邪魔だな」って思ったんでしょ??「本当の名前を知っててほしい」って思ったってことなんでしょ???ねえそうなんでしょそういうことだよね晴翔くん!????!?!?(ユサユサユサユサ)
その時の志太くんの返しも太陽すぎませんか?????「ファビュラスな名前っすね~」って…、ねえ……なに………????????「教えてくれてあざます」とか「ホントの名前知れて嬉しい」とかじゃなくて「ファビュラスな名前っすね~」だよ?????こんな…フラットにナチュラルに程よくいじる感じで返されたらさ……ツンツンデレな晴翔くんだってさ……他の人によりずっとずっと素直になれちゃうじゃん……志太といると楽だなって思っちゃうじゃん……晴翔くんを素直にさせる天才じゃん、天才じゃん………二人の相性自重して……いやしないで……(情緒不安定)
実は2018のハロウィンイベントで結構に泣いてしまって、その時から晴翔くんがずっと大好きだったので(というか明確な悪役だった頃からずっと割と好きだった)、私は「このキャラクター大好き」ってメーターが振り切れると軽率に横恋慕モブを生成してしまうので、晴翔くんに恋するモブをこの時に妄想していました。
このモブ視点のお話、書きかけのままずっと頓挫してたんだけど、妄想だけはしっかりしてたからモブと晴翔くんが私の中だけで結構良い雰囲気になってて、脳内でラブを築いてて、だから九幕を読んだ私は勝手に失恋気分も味わう羽目になりました。なにをしている?????
ああぁ~~~でも志太くんの登場は本当にすごい。鮮烈。あまりに光。
「晴翔さん、今日なに食いたい?」
「……コロッケうどん」
「え、俺ん家来たいってこと?」
「…じゃかあしい!!いちいち言い直さんでええわドアホ!!」
みたいな会話するんでしょう???胸が痛いよ……尊いよ志晴………
失恋気分に浸りながら楽しく書いたので、さっき書いたモブ→晴のお話、こちらに貼っておきます。自分の書いたお話お気に入りランキングのベスト3に入るくらい好きで、自分で何度も読み返して萌えてます笑 大和くんのイラスト描きたい!!
京ことば男子、メチャクチャ楽しかったし続編も書きたい~~(失恋話だけど…)お暇な時、よろしければどうぞ!^^*
↓
<a href="http://nanos.jp/fridayyyyy/page/195/">演劇の神様</a>
生姜
コメントをお書きください