デンレゼ…


チェンソーマンを最新刊まで先日一気読みしまして、デンジ君とレゼちゃんの二人をあまりにもあまりにも好きになってしまいました。
ちょっとここでの報告が遅れてしまったんですが、お話二つ書いたので載せておきます!


<a href="http://nanos.jp/fridayyyyy/page/198/">花束は喉の奥</a> 
カフェ二道でレゼちゃんを待つデンジ君のお話

<a href="http://nanos.jp/fridayyyyy/page/203/">花火だって邪魔だ</a> 
一緒に夏祭りに出かける二人のお話


こんなに男女を好きになっちゃうの一次創作以外では十何年ぶり?って感じで、戸惑っています。タグに「腐」を付けないんだな男女は…そうか…なんか変な感じだな……

デンジ君とレゼちゃん二人の心の動き方がホントにホントに好きで、最初はレゼちゃん嘘だったしデンジ君も「俺が好きな娘が俺は好き」っていう有償の恋だったのに、最後は嘘じゃなくなっちゃうし無償になっちゃうのがたまりません。しかも、結ばれない!結ばれないっっっ!!!!!

今後の活躍に全く期待できない(レゼちゃんたぶん原作でもう出てこないし……望み薄……)んですが、完全なまでに美しく完璧に二人の終わりは映画のように描かれているので、私は上映が終わった映画館で口を開けながら放心して椅子から立てない人みたいになって、しばらくはデンレゼのお話を書き続けようかと思います。マジで映画なんだ…映画なんだレゼ編は……。

デンジ君の一人称で書いてみてるんですが、デンジ君、なんか私すっごく書きやすくて!!なんでだろ!?なんでか全然分かんないけど、メチャクチャ書きやすいんです!!!
あと十個くらいは原作を汲んだ二人のお話が書きたくて、デンレゼが過ごしたあまりに短くて尊いすべての時を胸に刻みたいです。
刻みきったら、現パロのイチャイチャ幸せなデンレゼも、書きたい!書けるかな!どうだろ!まだ分からんが!!!

夜の学校とか夜のプールのお話も書きたいし、カフェに通い詰めてる時のデンジ君のお話も書きたいし、もう胸が苦しい。大好きデンレゼ(;o;)
原作の二人が完結してるので、なんかリアルタイム感がなくて腰を据えて推せる感じがしてて、既に終っちゃってるのがメチャクチャ悲しいけど、私はすごく鈍足なので今を追いかけなくて良いのは落ち着けて良いのかもしれません。いやでももし原作でもう一度レゼちゃんが登場したら嬉しくて爆発する、無理だ、恋しいよ会いたいよレゼちゃん…。

今なんか創作意欲が凄まじくて、好きって気持ちや形にしたいって気持ちが体の外にまで溢れ出てる感じなので、この期をできるだけ流さず、デンレゼの他にも一次創作や臣太やサンウソを書けたらいいなって思っています。

私やっぱり黒髪が綺麗な女の子が好きすぎるんだよな~~~!!!それで髪の色が明るくて薄い男の子が大好きなんだよな~~~!!!まずいな~~~デンレゼど真ん中なんだよな~~~!!!!!!!(大声)

うるさくてすみません。
チェンソーマンほんとにかっこよくてオシャレで面白い漫画なので、ぜひ!たくさんの方に読んでみてほしい漫画です!!


生姜