11/30スパークday3の日記


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改めまして、11/30は皆さまお疲れ様でした!10/13が台風でなくなってしまったけれど、このような別機会を設けてくださった主催様に深く感謝しています。
本当に、このイベントに今自分が持っている力を全部注ぎ込むぞ!と意気込んでいたので、中止の発表を受けた時は心底落ち込んだし、11/30の情報を見た時は喜びと驚きで体が浮きました。

この日は職場の友達である晴輝ちゃんと一緒に参加させていただきました!一緒に参加できることがどれだけ心強かったか…!きっと一人ではできないこと、やれなかったことが沢山ありました。夢が叶ったのも、幸せと興奮を分かち合ってくれたのも本当に嬉しかった。晴輝ちゃん、本当にありがとう!!(;o;)

既刊と新刊を詰め込んだキャリーケースが意味わからないくらい重くて、会場に着くまでで体力が50%を切ってしまったのも今思えばギャグみたいで面白いなと思っています笑
本当に重くて「本って…こんな重いんだ…鈍器だな…」と思いながら引きずってました。本は、鈍器です。

ずっと会いたいと思っていた方々に、この日初めてお会いすることができました!この日のことを私はおばあちゃんになっても忘れないだろうと思います。感極まって何度か泣きそうになり、一回だけ堪えきれずに本当に泣いてしまいました。でももっとビャアビャア泣いちゃうかもと思っていたので、あの程度で済んで良かったと今は思います笑 歳を取ると涙を堪える筋力(?)が衰えるね!痛感したね!

本を買ってくださった方々、お声をかけてくださった方々、差し入れをくださった方々、本当にありがとうございました。皆様の素敵な差し入れの封を開ける度、差し入れもその人その人のセンスと世界観があって、差し入れも創作物の一環だな…と感じました。宝物がたくさんです。ありがとうございます。
そして嬉しくて堪らないお手紙もいただいて…本当に嬉しく、幸せです(;_;)こんな素敵な言葉が綴られたものをいただけること、臣太の二人が連れてきてくれた奇跡だと思っています。これからも何度も読み返します。時間を割いて、ペンを握って、便箋を用意して、文字を書いてくださって、本当にありがとうございます。届けてくださって本当にありがとうございます。心から幸せです。

去年イベントに出た時も思ったんですが、私は本当にペーパーの存在を忘れるのが大の得意だな!!悔やみまくっています。
何のためのテイクフリーなのかな~~どうしてスペースに座ると忘れてしまうかな~~~あんなに時間かけて作ったのにな~~~!!おばか!!笑 
次は…次こそはペーパーをきちんと配布したい…配布するぞという意識を保ったまま着席したい…忘れないで……

そして、臣太アンソロのフライヤーをやっと、やっと手にすることができました!!!感動でした(;o;)二部ずつもらってしまって…うう…嬉しい机のそばの壁に貼ります(;_;)一生の記念です。
私は不器用で人間としての形が本当に歪で、だからこんな企画に参加できることなど人生で起こり得ないと思っていました。奇跡を噛み締め、お話を書きたいと思います。
フライヤーを見てちょっと泣いてしまった…すごいなぁ…こんなことあるんだな…嬉しいな、信じられない。やっぱりまだちょっと、信じられないなぁ…。
Mr.生姜という名前を見て「この人変な名前だな」と、まず最初に思ってしまいました。ちょっとウケてしまった笑

本のあとがきにも書いたのですが、当初の予定では「僕たち、私たちは」を臣太の本の最終回として書いていたので、今後は臣太の本を発行することはないだろうと思っていました。けれど10/13が中止になったこと、その日の参加券を振り替えとして使えることから、あと一度だけイベントに参加することにしました。これも何かの巡り合わせなのかもしれません。4月のイベントが本当に最後のつもりで、魂を燃やして、胸を張れる一冊を何か作れたらいいなと思っています。
新刊の内容を決めあぐねていて、よっこじにしようか教師と高校生のパロにするか凄く悩んでいます…!でもよっこじのお話のタイトルが我ながら凄くかっこいいなと思うので、できたらよっこじを本にしたい…!イベントまでに書ききれるかまだ分かりませんが、頑張ってみます(`_´)ゞ
あと、今度のイベントでは夢だった「栞」を作ってみたいなって、思っていて!自分の二次創作関連の絵に対して、あまり「GO!」を出せることがないのですが、もし良いなと思えるものが描けたら、イベントの記念に作ってみたいなぁとぼんやり思っています。

臣クン太一くん、素敵な思い出を増やしてくれてありがとう。また4月、あなた達の光を浴びながら、黄色いシールを貼ろうと思います。



Mr.生姜