兎にも角にも声を大にして言いたいのは、九門くんの声が、喋り方が最高だということ!!!!!!!な、な、な、なんだこれ!!!!!???す、凄すぎる!!!!!衝撃を受けました!!!!!ダメだ凄すぎる!!!!!雷に打たれましたし、もう、骨抜きです。だめだ凄い!!!!!!!!!
太一くんやカズくんの声と系統は似ているなぁと思ったんですが、九門くんは更に、元気な時と頼りない時のボソボソ声のギャップが凄くて凄くて…。声優さんの存在を感じなかったです。「兵頭九門」が話しているようにしか思えなかった。凄すぎる、凄すぎるよ…。
声と喋り方、A3!のキャラクターの中で一番、断トツで好きです。完全に魅了されてしまった…途方にくれる程に…。
九門くんが入団したい組を秋から夏に変えた経緯が、真っ直ぐでうねってなくて、読んでいてスカッとしました^^発言や考え方、行動にスカッとするのは兵頭家の遺伝子なのだろうなぁ~!物怖じがなくて我も強くて素っ頓狂で、だけど的を得ている。才能だしセンスなんだなぁって感じます。羨ましい!!
前回の記事でも書きましたが、一部のメインストとイベストを経て私はカンパニーみんなのことを大好きになる準備が万全に整っていたので、夏組のみんなのことも勿論「だいっすき…」って思いました。千秋楽をやり遂げたあと、泣いてる九門くんと椋くんに「泣きすぎ」っていうところのスチル、メチャクチャ涙腺にきました…( ; ;
)特に椋くんの表情が最高で最高で、今までずっと九門くんをそばで見てきて、きっと歯がゆい思いをしてきたんだろうなって思って…。報われてほしい人が報われた時、その人のために涙を流す人の泣き顔、それを見るといつも泣いてしまいます( ; ; )よかった、よかったね椋くん( ; ; )( ; ; )そして九門くん、本当に頑張ったね、すごいね、やったね( ; ;
)九門くんに「はじめて」をくれた夏組のみんなが、新たに六人となった夏組が、眩しくて尊くてキラキラで、本当に本当に素敵です。
九門くんが、頑張った後に「にいちゃん…頭ぽんぽんして…」ってお願いするところ。これ、文字を読んでいるだけだと感じることも特にないのですが…フルボイスで聞いちゃうともうダメ。九門くんが可愛くて可愛くて、本当にもうダメです。十座くんも照れたり「やだよ」とか言わないで「ん、こうか?」って優しくなでなでポンポンしてさぁ~~~~( ; ; )あったけええぇ~~~~( ; ; )( ; ; )( ;
; )
こんなにストレートに愛を注がれてきたんだもん、そりゃ十座くん、顔でビビられるとか喧嘩売られるとかそんな事くらいでは捻くれないよ。きっと「今日も顔が怖いって言われちまった…」みたいに落ち込んで帰った日も、九門くんの笑顔と真っ直ぐな言葉に救われたりしてきたんだろうなぁ。一方通行のブラコンじゃなくて両方向のブラコンなのが最高です。死角なしって感じ。
そしてカズくんのご家族がご出演されていて、その声の優しさにクラッとしてしまいました…。とても素敵なお父さん、お母さん、妹さんだ( ; ; )
勉強が好きなところとか、全部やるって選択肢が最初自分の中にはなかったところ(監督に言われて初めて「!!」ってなる感じ)とか、そういうところがカズくんらしさなんだろうなあと感じます。勉強好きで人に優しくて基本的な思考がネガティブ寄りなところ。とっても魅力的で愛おしいです。
お父さんもお母さんも大らかで素敵でした。カズくんのパリピ語って、きっとどこかのタイミングで途中から発生したものだと思うのですが、そういうカズくんの変化とかも「お、何だかカタカナが多くて面白いなぁ、あはは」って笑いながら、否定とか疑問とか持たずに受け止めてずっと見守ってきたんだろうなぁと感じました。
六幕、読んでいて大変楽しかったのですが、ひとつだけ、幸くんの描かれ方(役回り)がのっぺりしているように感じてしまいました…。なんか、「天馬くんと夏組をサポートする役を演じてください」って誰かにお願いされて、それに徹してるみたいな感じと言うか…>_<
幸くん本人の意思で発せられた台詞&行動には思えないところが多々あって、台本持ってる感じがしちゃうと言うか…んん~!( ; ; )
今後のイベストなどで幸くんが「俺、あの時辛かったんだ」って打ち明けるような展開があるのならメチャクチャ納得できるのですが、この六幕の幸くんの掘り下げが今後特にないのだとしたら少し、幸くんが(というか幸くん推しの人が)寂しいんじゃなかろうか…なんて感じました。
掘り下げ、来るといいなぁ~!いやはや、でも公式、ウルトラヨーヨーの再来を描いてくれたんだもん。期待大です。
あとあと、激しく心を揺り動かされたCPがあるのですが言ってもいいですか…??
あの、あの………山口くん×九門くんの妄想が、と、止まらないです!!!!!!!!!( ; ; )( ; ; )( ; ; )
だってだって九門くんが演劇の道を選んで、それが成功したこと、誰よりも悔しくて誰よりも寂しかったはずなのにさ、千秋楽見に来たんだよ~~山口くんさぁ~~!!!!!( ; ; )
大切な人が新天地に旅立ってしまって、そこで成功していく後ろ姿を見ながら寂しさと切なさと、でも一緒に少しの安堵も抱く「取り残された側」の人に、毎回想いを馳せてしまう…スピンオフを描きたくなってしまう程に…(これを「木綿のハンカチーフ現象」と呼んでいます(勝手に))。
山口くんの「一言くらい話してくれたら、俺だってーー」の、この、あとに続く筈だった言葉を想像すると涙が出そうです。
夏組のみんなと成し遂げて、肩を組んで、号泣する九門くんの姿を見て「…俺だって、お前とそうやって肩組んだり、泣いたり、分かち合ったり、したかったのに」って、少しの嫉妬を感じてしまっていたとしたら、もう、もう私は…ダメです( ; ; )( ; ; )( ; ; )山口くん大好きです、山口くんの心のカケラを拾い集めるお話を書きたくて仕方なくなってしまいます( ; ; )
「ーー舞台の上なら、野球も続けられるんだろ。だったら、それでいいやって思えた。」
「俺たちも…絶対に甲子園、行くから。応援来いよ」
「俺たち、チームメイトには戻れないけど、友達には戻れるだろ?」
こ、こ、このセリフを!嫉妬を抱えながら!言える山口くんの!格好良さ!!!( ; ; )( ; ; )( ; ; )(号泣)
かっこいい、大好きです…ボイスあって嬉しいです、いつか時間があったら山口くんのお話書きたいです( ; ; )声から妄想を膨らませて山口くんの人となりを掴めたらいいなぁ…読み返そう。
六幕、莇くんも沢山出てきましたね!次回の7幕がどうなっていくのか…今から本当に楽しみです。
……それにしても長~い感想文だな~!!笑
生姜
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