前回記事の続きです。
前回記事を書いている時はデッドアンデッドの観劇をしていなかったのですが、その後観劇してみたらちょっと分からなかったところがだいぶ理解できました!観る前に色々と書いてしまって申し訳ありません。反省>_<
(一番わからなかったところがビルがチップを抜かれたところだったんですが、チップ抜かれて突然生き返って喋り始めたのか…?と思っていたんですが、そうじゃなくてチップの中に残された映像の記録を、イヴァンとアベルは観ていたんですね!なるほど!)
メインストーリーの話に戻りますが、莇くんが左京さんに「あんたのことは父親みたいに思ってた。今も思ってる。母親がいねえ代わりに父親が二人いたから」って言った場面。それを言われた左京さんの気持ちを考えると涙目になります。
左京さんは今までの自分に対して、後悔とか自責の念とか、罪悪感を沢山持っている人だなと感じます。だから今どれだけ誰かの為に身を粉にしても頑張っていても「あの時借りたぶんにはまだ足りねえ、全然足りてねえ」って、思いながら生きてるんじゃないかなって。(児島かよ…(;;))
母さんに苦労かけた、銀泉会の会長に世話になった、カンパニーは俺を許してくれた…。そんな思いがいつもあって、だから自分がどれだけ頑張ってても「借金は返しきれてない」って思ってて(自分は人に「借金返済」とか散々言っていたのに…うっ(;;))。
そんな折に、莇くんから「あんたのことは父親みたいに思ってた」って言われて。形じゃなく数値じゃなく、誰かにちゃんと届いてた自分の努力や真心。こんな風に「もう沢山貰ってるよ、返しきれないくらい貰ってるよ」って言ってもらえたら、そりゃ泣いちゃうよ…(;;)(左京さん本人は莇くんの言葉に「人のせいにすんな」って軽く返すだけで、そんなところも超かっこいいので視聴者の自分が代わりに泣かせていただくっす、みたいな気持ちです(;;))
迫田くんも、兄貴関連のことでよく泣いていますよね。左京さんって自分の事柄に対してのリアクションが物凄くクールだから、左京さんのぶんまで迫田くんが泣いているのかなって考えると、二人の関係にますます尊さを感じます。「下手に年取っちまった、俺は不器用だな」って苦笑する左京さんに「俺が全部見てますんで!任せてくだせえ兄貴!」って笑う迫田くんを想うと胸が締め付けられる。これからもそんな二人の関係をずっと見ていたいです。
そして最後にとんでもない爆弾投下してきたな!!って思ったんですが、志太くんが、GOD座に!!!!!!!!!!!!??????????
え、え、え、なにそれなにそれ、全く冷静さを保っていられないけど!!!!???ひぇっ、どういうことなんですか、無理なんですけど…恐ろしいほど無理…。
私は、九門くんと莇くんに関しては今のところ、山口くんと九門くん、志太くんと莇くんっていう関係が物凄く好きなので、こうやって「今後も出番ありますよ~」みたいな爆弾を投下されると「はわわ…」ってなってしまいます。しかもGOD座かあーーーーたまらん…太一くんや晴翔くんも関わってくるのでしょうか…ゴクリ…。静かに待ちたいと思います。
左京組見参のところ、臣クンと太一くんの「さすが!一日限りの狂狼、復活ッスね!」「ーーみんなの為に強くなるって、決めたからな」の会話が大好きで何度もリピートしてしまいます。特に臣クンのセリフとボイスが素敵すぎる…。臣クンのことをどんどん大好きになるなぁ。過去を受け入れて、大事なものを積み上げて、どんどん強く格好よくなっていく臣クンの姿が好きすぎるよ…。
その傍らに太一くんがいて「太一のお陰だ」って思ってる臣クンがいるんだと思うと、やっぱり私は臣太二人の組み合わせの固定厨みたいになってしまう(;;)
臣太の話になると長くなるので、また今度改めて書こうかと思います笑
今開催中のイベントが終わったら、次はいよいよ八幕がやってきますね…!シトロンくんとガイさんのストーリー、本当に楽しみです。
生姜
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