ツイッターを何で始めたかって、太一くんや臣太や秋組を好きな人の呟きとかそれらについて考察している方の呟きを見たいからです。なので勇気を持ってどんどんフォローさせていただいています。ちょっとドキドキしていますが…。すみません、読みたいんです>_<
フルボイス付きの日替わり稽古が今日から始まって、初日の今日は咲也くんとシトロンくんでしたね。なんというか「う、うわ、本人だヤバイ」と思って震えてしまいました。新規ボイスは一年ぶりですから、なんというか「一年ぶりに会えた~~!!(;_;)」みたいな、言いようのない感動が胸の中に湧き起こりました。
臣くんと太一くんは18日ですね…私、サクッと死んじゃうかもしれません。どうしよう。
作品を書いていると、比例して解釈もちょっとずつ深くなっていくのですが、また、臣太について性懲りも無く語りたいなと思ってしまいました。
臣太のどこに私はこんなにもグッと来ているのかを、文字にして書き起こしていきたいと思います(いちいち仰々しいな!笑)。
臣くんは独占欲強くてちょっと盲目で猟奇的なところがあるといいなと思っているんですけど、それをそのまま全開にしていたらあんまり萌えないんです。彼は自分のそういうところが嫌で(嫌というより恥だと思ってそう)、人にバレないように振舞っている。そこなのです。隠そうとしてるから良いのです。隠してるからそれが色気になるし、「可愛い」になるんです。
太一くんは利己的で打算的なところがあるのですが、太一くんも同じように、自分のそういうところが大嫌い(マジでクソ。くらい思ってるかもしれない)で、でもたまにそんな自分に飲まれそうになっちゃうから(まだ高校生だし、自分のそういう部分を自分で操縦できてない感じがする)、飲まれないように負けないように、明るく元気に振舞ってると思うんです。その「自分に負けたくない」の姿勢が輝かしくて、物凄い魅力に繋がっている。
ここからが臣太の真骨頂だなと思うんですが、二人の「最大の短所を必死で隠そうとしてる・克服しようとしてる」姿は、相手にとって最高に魅力的に映ってるんです。
太一くんは、臣くんが頑張って隠してる姿を「隠してるのかわいい。たまに隙間から見えるのドキドキする」って思いながら見ているし、臣くんは、太一くんが自分に負けんと振舞ってる姿を「なんて眩しいんだ。一番近くで見てたい。たまに落ちる影も知ってるのは俺だけでいい」って思いながら見ている。
そして極め付けが、二人は「まだ相手には全部はバレてない」って思ってるところなんです。……否、バレてるんです。お互い、本当は相手のそういう部分をちゃんと知っていて、でもその部分すら好きだから「全部見せてくれていいのに」って思ってる。けれど同時に「でもバレてないって思ってるところが最高に可愛いから黙っとこ」とも思ってるんです。(自分の日本語が不自由で悔しい。読んでくれている方に伝わっていることを願います)。
だから結局、隠してもバレてもどう転んでも二人は超両思いだし、一つ一つのピースは不穏が混じっているのに二人を包む海はいつも優しい波なんです。
チャーミー先生との合作「彼氏が妖精で困っています!」を書いてて思ったのですが、お互いの不穏スイッチは、二人でいる時にこそオンにならないって感じました(逆を言うと、第三者が絡んだり遠距離になったりすると途端に崩れるのかも)。だから二人が同室なのって凄いことで、うーん、なんていうか、やっぱり二人は運命なんじゃないの?って、思ってしまいます。
すっっっっっっっごく簡単な言葉で言うと、臣くんには太一くんしかいないし、太一くんには臣くんしかいなくない?という事です…。簡単なことをダラダラ長文にして分かりづらくするのが私の悪癖ですね…今回も無駄に長い…。
生姜
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