昨日メインページに臣クン誕お祝い小説アップしました^^
あわせまして、メールのお返事もResにて書かせていただきました!よろしければご確認ください!
(メール…本当に嬉しかったです…震えてしまう…うぅ…(;_;))
私には、えすりが大好きな友達がいます。私にえすりそのものを教えてくれた友達です。
友達は、夏組推しのかずくん推しなのですが、でもえすりそのものを深く愛していて、MANKAIカンパニーの全員が本当に大好きなんだということが本当に伝わってきます。(公式をメチャクチャ愛してるんだなぁって思います)
最初のうちは、えすりをやるその子を横で見ながら「乙女ゲーやろ~?!私は絶対そんなハマらんわ~!」って思ってたんです。(一夜限りの相棒とか聞かせてもらった時も、え!なにこれ!バデ~♪だって!本気か!?とか言ってました…私…)
最初、キャラのビジュアルと簡単な設定だけ知ってた時は十座くんが一番いいなって思ってました。その子がツイッターで素敵な二次創作作品をいつもリツイートしてくれて(その頃は私もアカウントを持っていた)、何だかちょっとずつ気になっていきました。
ある日、ダウンロードだけしてみよう、と思ってアプリをインストールしました。主人はミステリにご執心が開催中の頃です。
それからメインシナリオを読み進めていって、最初のうちはやっぱり思ってた通りだるくて、冷めた心で読んでいて「こんなうまくいくはずねえだろ~~」とか「イケメンばっかかよファンタジーかよ~」とか「こんな美人の金髪横分けメガネヤクザなんておらんがな」とかつっこみながらゲームを進めていたんです。(左京さんはヤクザって言われてるだけで本職はべつなんだと思ってました!本当にヤクザなんだと知った時の衝撃は今も忘れられない…(笑))
けれど秋組の話が終わるあたりで「…みんな仲良いのって、なんかいいな…」とか「…みんないい奴だな…」とか思い始めて…。
乙女ゲーだと思っていたから、劇団員同士の絆の部分ってあんまり描かれてないと思っていたんです。あくまで「自分とキャラ」がゲームのコンセプトなのかなと思っていたので。
それがそんなことなくて、「私(=監督)」を空気みたいに捉えながらゲームしても(はたまた夢的要素に重点を置いてプレイしても)きちんとゲームを楽しめるんだ…と気づき、そこから一気に「だるさ」がなくなりました。
だるさがなくなってからはキャラ一人一人を好きになること好きになること!!特に至さんと万里くんは卑怯だなぁって思いました。なんか冷めてたり嫌な奴っぽいところがありそうなのに、要所要所でメチャクチャ優しくて、メチャクチャ熱いんだもん!!ズルーーーイ!!!(笑)
みんないいなぁ、みんな好きだなぁって思い始めてから、太一くんの声と外見がドタイプである事に気づいてしまい(服装が好きすぎて頭が痛い。断トツで好きです。かっこいい。おしゃれ。頭痛い。)、それに気づいたらメインストーリーのやばさに気づいちゃって、そこから落っこちるように太一くん推し、秋組推しになりました。真夏のスパークルメモリーの頃だったと思います。
友達とラインで、たくさんたくさんえすりの話をしました。友達はツイッターやってるので最新情報を知っています。それを私にラインで逐一教えてくれて、一緒に興奮して、共感して、滾って、祈って、しんどくなりあって…。
友達と話してると、どんどんえすりのことが好きになります。どんどん愛しくなる。本当に感謝してもしきれません。友達がいなかったら、私は今も多分えすりをやってなかっただろうなって思います。
そんな折、秋組の第二弾ミニアルバムが発売されて、私は趣味にお金を出すことが今はどうしてもできないから購入しなかったのですが(課金も歯を食いしばって堪えています。死に物狂いで堪えている!(笑))、友達が購入し、その後すぐに感想を伝えてくれました。取り急ぎ、太一くんのソロ曲がやばいと。本当にやばいと。
そ、そんなにやばいの…?ど、どうしよう…と思っていた矢先、その友達が、贈ってくれたんです。私に、iTunesギフトとしてCDを…。
(;_;)涙が出ました。
私、11月の頭にちょっとしんどい事があって、心が弱々していたんです。久しぶりにベソをかいてしまって、情けないなぁと思っていたところに、友達から「生姜ちゃんファイト~!」って、メッセージと共にギフトを贈られ…。
なんてあったかくて、優しくて、愛に溢れた人だろう。思い出すとまた、鼻の奥がツンとしてしまう。
今日も友達はラインで、えすりの最新情報を伝えてくれました。(次のイベント、友達のドンピシャど真ん中だから「うおおおお~!!!」ってなりました!!頑張れ~!!!)
かけがえのない人です。
ありがとうをいくら重ねても全然足りない。ありがとう。これからもいっぱい滾ってしんどくなって、共に五体没地していこうね。
本当に本当に、ありがとう。
生姜
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